随分のご無沙汰です
先日、娘が習っている空手の昇段審査が行われました。
昇段審査は、いわゆる「黒帯」を着けることを許されるかどうかの審査。
空手には「型」と「組手」の2種目があり、
昇段審査に合格する為には、この2種目両方の基本がしっかり
出来なければいけません。
10級~1級までの昇級を経ての段審査なので、
初歩的なミスは致命的。
小学校2年生から始めて、約3年間。
ずっと目標にしてきた「黒帯」です。
この審査の為に、ほぼ毎日のように練習に通いました。
ほかの教室にも稽古をつけてもらいに伺いました。
毎回の送迎や、毎晩の道着の洗濯等で親も大変でしたが、
今年の猛暑の中、汗を流しながら練習に励んできた娘は
それ以上に大変だったと思います。
緊張と不安で
親は気が気ではありません。
(受ける本人は、
ケロッとしていて、審査会場に
向かう車の中で、直前まで
「ちゃお」読んでましたが…)
このムスメ、意外と大モノになるかも?!
何はともあれ、結果、
合格することが出来ました。
何度か都合により師範(先生)が変わったり、教室が変わったりしましたが
途中で諦めず、良く頑張って続けてきてくれたものだと思います。
「目標を達成して満足していては
それ以上の成長はない。
次なる目標を持て!」
という、師範の教えの通り、
新たな目標を立てて、それに向かって
頑張っていってもらいたいと思います。
…でも やっぱり一番伝えたいのは
おめでとう 良く頑張ったね
…かな